こんにちは、ケースケです。
今回は愚痴メインになります。最初に断っておきますが、あなたがこの記事から得られるものはほとんど無いでしょう!
もし読んでくださる方は、「世の中にはこんなこと考えるヤツもいるんだなぁ」くらいに流してくれれば幸いです。
それでは早速、本題に入ります。
みんな生き急ぎすぎ問題
仙台の街なかを車で走ってると、信号変わり始めて「もう無理だろ…」ってタイミングで加速して右折してく車をよく見かけます。
自分がマイペースな性格なだけかもしれませんが、正直「何をそんなに急いでんの?」と思ってしまいます。
だって、その信号ひとつ早く曲がれたからって、目的地に何分早く到着できるんだ?って話ですよ。
そういう車を見るたびに、心の中で「娘でも人質に取られとるんか!」ってツッコミ入れてますw
仙台のタクシーは全国で見ても運転荒いって聞いたことあるけど、一般の車もなかなかのもんです。
どうしても「もっと心にゆとり持って過ごしたらいいのに…」って思ってしまいます。
会社員時代もそんなこと感じてた
そういえば、会社員時代も同じようなこと感じてました。
元所属会社はいわゆる地方IT企業なわけですが、先輩社員も社長も常にセカセカしていて、とても短気に感じてました。
新入社員時代から、少しでも所作がモタつくたびに、「早くしろ!」とイラついた素振りを見せていたのを覚えています。
当時はもうビビりまくって、「急がなきゃ!」ってバタバタしてましたが、いま冷静に考えてみると「そんな急がせなくていいじゃん…」って思いますね。
ただでさえ新入社員や若手は焦ってしまう場面が多いのに、同じ会社の人間がさらに焦らせるなんて何もメリットがない気がするんですが…
こういう小さな出来事から既に、近いうち自分が会社やめて独立するっていう未来に向かっていたのかもしれません。
もっとゆっくり生きよう
この間、こんなツイートをしました。
「絶対成功してやる!」とギラつくのはちょっと疲れる
けど、今よりも少しでも家族の生活が豊かになるように頑張りたい
そんな頑張るパパさん、エンジニアさん、ブロガーさんたちともっと繋がりたいです😌#パパ#パパエンジニア#駆け出しエンジニア#初心者ブロガー
— ケースケ@在宅フリーランス (@keisuke555_eng) March 26, 2021
僕は大きな成功を夢見てギラつくことは性格的にできません。
かといって、守る家族がいる今、現状維持で何もしないという選択肢も取りたくありません。
だから僕は、「今より少しでも豊かな生活」を家族とともに送れるように、少しずつ努力を重ねて成長していきたいと思っています。
その過程で起こるさまざまな出会いやイベントのひとつひとつを楽しみたいし、今の生活を通してネット上で繋がった方たちとの交流も大切にしていきたいです。
このくそみたいなポエムで何が言いたかったかというと、
- みんなもっとゆっくり生きようぜ
- これからもどうぞよろしくお願いします
ってことです。
そんな感じです。
たまには思ったまま文字に起こすってのも良いもんですね。
それでは、また!