こんにちは、ケースケです!
突然ですが、資格を取得するために勉強を始めました。

何か頑張って勉強したいなー。どうせなら資格とか取ろうかな…
と前から漠然と考えていたのですが、やっと重い腰を上げて行動に移します(遅すぎ)
なんでも、日本の大人は1日あたり学習にあてる時間が「6分」というデータもあるようで。
6分ですよ!6分。短すぎる!…というか、働きすぎなのが問題なのか?笑
そういうわけで、自分のスキルアップの為にも、なんでもいいので「学ぶ」という姿勢を身につけたい!
どんな資格を取るのか?いつまでに?
はい、それでは私が今年取得を目指していく資格と自分なりの期限を設定します。
まず、今年取ろうと思っている資格は次の3つ。
- 簿記3級
- FP(ファイナンシャル・プランナー)3級
- AWS認定クラウド・プラクティショナー
簡単に内容をご紹介。
簿記3級
言わずと知れた有名資格の簿記です!
受検者数 | 70,748名※1 |
合格者数 | 40,129名※1(合格率:67.2%) |
受検料 | 2,850円(税込) |
受検資格 | 特になし |
試験方式 | ・CBT試験(テストセンターで随時) ・現地受験(各地の商工会議所) |
試験日程 | 2021年6月13日(日) 2021年11月21日(日) 2022年2月27日(日) ※CBT試験は随時開催 |
レベル | 基本的な商業簿記を取得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。 |
今回僕は、現地試験ではなく、テストセンターでの随時試験を受検しようと思います!
昨年の11月にフリーランスとして独立し、先日初めて事業者として確定申告をしましたが、正直ワケわからんかったw
必須ではないにしても、一人の事業者として簿記や税金の知識は身につけておきたいと思い、まずは3級を受検してみることにしました。
FP(ファイナンシャル・プランナー)3級
こちらもお金に関する総合的な知識を高める目的です。
受検者数 | 31,607名※1 |
合格者数 | 27,348名※1(合格率:86.53%) |
受検料 | 6,000円(非課税) |
受検資格 | 特になし |
試験方式 | 現地試験(全国各地) |
試験日程 | 2021年5月23日(日)※申請期間終了 2021年9月12日(日) 2022年1月23日(日) |
レベル | 顧客の収入・支出、資産・負債、保障(内容)などのデータを収集し、現状を分析したうえで、顧客のライフプラン上の目標を達成するため、貯蓄、投資、保険、年金、税金、不動産、相続などについて、長期的かつ総合的な視点でさまざまなアドバイスや資産設計を行い、併せてその実行を援助するための知識が問われる |
直近受けられるのが、9月の試験みたいなので、まずはそこを目指して勉強ですね。
別に誰かにライフプランをご提案したいわけではなくて、自分(家族)の今後をより良くしていくという意味でも、税金や保障などの知識を身につけておきたいというのが本音。
資格取得はあくまでも結果!大事なのはその過程で知識を身につけること!
AWS認定クラウドプラクティショナー
AWS公式ページにも記載がある通り、AWSを扱うエンジニアとしての登竜門的試験ですね。
技術的な資格も取っておきたい(お前エンジニアだろw)という理由から、いろいろ検討はしましたが、まずは現在の主力技術であるクラウドを最低限理解することを目指します。
受検者数 | 非公表 |
合格者数 | 非公表(1000点満点中700点以上で合格) |
受検料 | 100 USD |
受検資格 | 特になし |
試験方式 | CBT方式(テストセンターで随時) |
試験日程 | 随時受検可能 |
推奨される知識と経験 | ・テクノロジー、マネジメント、販売、購買、またはファイナンスの分野で最低 6 か月の AWS クラウド使用経験がある ・IT サービスのベーシックな知識と、AWS クラウドプラットフォームにおけるそれらのサービスの使用に関する知識がある |
この資格を取る理由は明確で、案件獲得率アップ狙いです。
エージェント等を介して案件にマッチングする際、「自称クラウドできる人」と「認定資格持ってます」ではやはり印象がだいぶ違うので。
個人的に最低限の知識は習得しておきたい分野というのもありますが。
最後に
今年もすでに3分の1が終了しました。(4月末時点)
ここから3つも資格の勉強して合格するには、かなり計画的にいかないと無理です。
学ぶことそのものを楽しみつつ、しっかり知識を身につけて合格を目指していきます!
それでは。